『ポリス インサイド・アウト』(スチュアート・コープランド)


20年以上前のポリスがドサ回りからのし上がっていく様を、3人のひとりであるスチュワート・コープランドが裏側から撮っていた8ミリフィルムを編集したドキュメンタリー。


解散してもう20年以上。その間、再結成しないかなとか思ったときもあったけれど、たった5年で頂点までいってスパッと解散、そういう終わりかたが、らしくてよかったバンドだなと思った。というか、あれ以上の上はなかったし、別のやりかたもなかっただろう。他にいる長寿バンドのようにはなれない人たちだった。このドキュメンタリーを見て思った。


ポリスファンの私としては、ひとつ納得できた感じ。