『暗くなるまで待って』(テレンス・ヤング)

ヘップバーンの盲目女性の演技とサスペンスをふつうに楽しめた。


見ようと思ったきかけは、先週、「暗いところで待ち合わせ」を見たので、同じ設定の昔の名作もこの際ちゃんと見ておこうと思ったこと。どちらも、主演が盲目の女性(ヘップバーンVS田中麗奈)、犯罪者が家に入り込み事件に巻き込まれ、だんだん主人公が事件を理解していって、最後で解決するって流れも同じですな。1本だけ見るより、比較でも面白かった。