『暗くなるまで待って』(テレンス・ヤング)
ヘップバーンの盲目女性の演技とサスペンスをふつうに楽しめた。
見ようと思ったきかけは、先週、「暗いところで待ち合わせ」を見たので、同じ設定の昔の名作もこの際ちゃんと見ておこうと思ったこと。どちらも、主演が盲目の女性(ヘップバーンVS田中麗奈)、犯罪者が家に入り込み事件に巻き込まれ、だんだん主人公が事件を理解していって、最後で解決するって流れも同じですな。1本だけ見るより、比較でも面白かった。
- あらすじ - goo 映画
- 1967/アメリカ/108分
- 監督:Terence Young テレンス・ヤング
- キャスト:Audrey Hepburn オードリー・ヘップバーン (Suzy Hendrix)、Efrem Zimbalist Jr. エフレム・ジンバリスト・ジュニア (Sun Hendrx)、Alan Arkin アラン・アーキン (Lort)