『珈琲時光』(侯孝賢)

侯 孝賢(ホウ・シャオシエン)繋がりで見たのだが、ほんとに台湾の映画監督なのか??。まいった。小津安二郎生誕100年を記念して作られた日本映画なのに、最近の日本映画よりもはるかに日本映画していた。よい意味で。


特に、日常の美しいしぐさをきれいに撮っていたのが印象的。ベトナムの「青いパパイヤの香り」の料理や食事のシーンの美しさを思い出した。

私のお気に入りリスト入り。


小津映画、侯孝賢映画、東京をテーマにしたいろいろな映画を観よう。